【スタッフおすすめ】ウズベキスタン・ブハラ
前回に引き続きウズベキスタンについてご紹介します💡
2都市目、ブハラにやってきました🚄
高速列車のアフラシャブ号を利用し、サマルカンドから2時間弱で到着です。
実はウズベキスタンは交通費がとっても安いんです!

アフラシャブ号ですが、日本の新幹線のようなもので、この2時間弱の移動で2,500円程度なんです。グリーン車のように少し広い席でも3,500円もかかりません。
車内で軽食の販売もあって快適に過ごせますよ✨
(区間によっては無料でパンやコーヒーなどが提供されることもあります🥐☕)
ブハラ駅から市内中心部までは少し離れているので、
配車アプリのYandex Goがおすすめです🚕
10分程度で100~200円、30分程度乗っても300円程です。
タクシーでの値段交渉や言葉の面でのストレスもありません。
2500年以上の歴史を持つ古都ブハラ🕰
ラビハウスの池を中心とした旧市街は、当時の面影をよく残しています。

少し歩いたところにはタキと呼ばれる昔のバザール跡と、
遊歩道になったお土産屋街があります🛒

タキは「丸屋根」という意味で、外から見るとモコモコした形が印象的です。
写真の丸屋根のひとつひとつが部屋になっており、何十件ものお店が並びます。

アルク城は2500年以上前に最初に建造され、その後外敵との攻防の為何度も破壊と再建が繰り返されました。
中は王の居室、謁見の場、モスク、博物館などがあり、
当時の歴史や暮らしを知ることが出来ます。
屋上から旧市街を見渡すことが出来ます👀

アルク城の向かいにあるボロハウズ・モスクは入口の20本の柱と
中の見事な装装が特徴的です。
現在もモスクとして使用されていますので、
見学の際は入口で貸してもらえるストールで髪を覆う必要があります。


ウズベキスタンはシルクロードの十字路であったことから、
中国・ヨーロッパ・ロシアなどの料理が合わさったような食事で
日本人の口に合うものも多いのではないでしょうか🍽

ウズベキスタン、ちょっと興味湧いてきませんか❗❓
航空券をご購入の際は、お気軽にお問い合わせくださいませ😀
