【にっぽん丸】クルーズ旅行のオススメ
誰もが憧れるクルーズ旅行✨
洋上での非日常体験を、「にっぽん丸」に乗って体験しませんか?😊

クルーズは旅行日数が長いと思われがちですが、最近ではショートステイ(1泊2日や2泊3日)など、
短期で楽しめる国内クルーズツアーも増えています。
その中で、今回は、「にっぽん丸」についてお伝えします。
にっぽん丸は就航から35年、2020年にリニューアルした日本船です。


おすすめポイントは・・・🚩
1⃣充実した食事✨
別名、美食の船 にっぽん丸と呼ばれるほど、食事が充実しています。
ここでは、メインダイニングの「瑞穂」で提供されるメニューをご紹介。
有名なのは、ディナーの「にっぽん丸名物ローストビーフ」です。
柔らかいお肉を山山葵と一緒に口に運ぶと、至福の味が口いっぱいに広がります。
盛り付けも繊細で凝っており、華やかなフレンチフルコースを頂けます。

また、お夜食の提供もあり、注目です😊
ショーのあとや、カジノで遊んだあとに、お夜食🍜
日によりますが、ラーメンやフルーツ、スイーツなど、丁度いい量で食べれます。

朝食は、和食・洋食のビュッフェがあります。
和食を選択後完食し、洋食のビュッフェを取ることもできます。
人気メニューは、シェフが目の前で作ってくれるオムレツ!
そして、伝統のにっぽん丸ビーフカレー、牛肉がごろごろ入ったコクがあるカレーを是非食べてみてください。
2⃣GODIVAのショコリキサーが飲み放題😊✨
7Fにあるリドテラスでは、あのGODIVAのショコリキサーが飲み放題!
スタッフがその場で作ってくれます。
特製ハンバーガー、黒豚ソーセージホットドッグ、スープ
そしてビールも飲み放題!
プールサイドのテーブルに座って頂くと、とても気持ち良いです。

3⃣外国船よりもコンパクトな船体✨
にっぽん丸は、全長166.6m、全幅24m、定員最大422人、乗組員230人
参考までに・・・
2025年に公開された映画の舞台になった外国船は
全長290m、全幅37.5m、定員最大2,706人、乗組員1,100人
比べると、にっぽん丸がとてもコンパクトなのが分かります。
コンパクトだと、船内の移動が非常に楽です。
クルーズでは船内イベントも盛りだくさん。移動も多いので、歩く距離が少ないのは助かります。
また、乗客1人あたりの乗組員数は1.8人と、乗組員1人に対するお客様の数が少ないほど、きめ細やかなサービスを受けることが出来ます。
さらに!全長が200m以下のクルーズ船だけが航行可能な場所と時間があります。
それは、夜の瀬戸内海です!
夜の瀬戸内海のクルーズでは、3大海峡大橋を真下から見るというとても貴重な体験が出来ます。
3大海峡大橋とは・明石海峡大橋・瀬戸大橋・来島海峡大橋です。
これを体験出来るのが、全長166.6mのにっぽん丸です。
是非、迫力ある橋を見上げてみてください。

4⃣グランドバス(大浴場)がある!
日本人にはうれしい大浴場。
部屋や船内のモニターで混雑状況を確認できるので、空いている時間帯を見て利用することもできます。脱衣所には、RiFa のドライヤーが置いてあり、髪がサラサラになります。
5⃣エンターテイメントが豊富!
ドルフィンホールでの公演、カジノ、映画など、いろんな船内イベントがあります。
カジノは日本船ですので、現金換金不可ですが、ゲームに勝ちチップを貯めると、にっぽん丸のグッズと交換できます。

6⃣そして、最後に、乗船するなら今しかない!
にっぽん丸は、2026年5月に引退予定と発表されました。
フィナーレを飾るファイナルクルーズ、たくさんのコースが用意されていますが、既にほぼ満席!
今からでも間に合うコースもまだございます!
是非ご検討くださいませ。
また、にっぽん丸引退後は、すでに運航している『MITSUI OCEAN FUJI(三井オーシャンフジ)』や、2026年後半にデビュー予定の『MITSUI OCEAN SAKURA (三井オーシャンサクラ)』で、引き続き、細やかな接客、おもてなしの心で船旅を提供していく予定です。
みつるこうくうでも申し込み出来ますので、お問い合わせをお待ちしております。
にっぽん丸公式サイト
